maintitle_01.gif HEAD IMAGE
spacer
ゴーヤーもっと知りたい
 
  ゴーヤーチャンプルーの材料

cut_aibo.gifゴーヤーチャンプルーを作るとき、まず必要なのが主役のゴーヤー。そして、その他に豆腐、卵、豚肉を買い揃えます。
これらの「ゴーヤーチャンプルーの相棒たち」は、どのような個性の持ち主なのでしょうか。
まず豆腐。沖縄で用いられる豆腐は本土の豆腐の3倍もの大きさで、「豆腐の角で頭をぶつける」という冗句が冗句にならないほどの固さをもった「島豆腐」です。しかし「豆腐とワインに旅をさせてはいけない」の言葉のように、沖縄で作られるこの島豆腐を本土で入手することは非常に困難です。「本土でゴーヤーチャンプルーを作りたい」、そういう場合は木綿豆腐をしっかり水切りしたものを使います。

次に卵。卵は特に沖縄特有のもの、といった材料ではありません。しかし、ゴーヤーチャンプルーと卵の関係を分析すると、卵は「炒めもの」としての材料、というよりゴーヤー、豆腐、豚肉の三者それぞれを、最後にまろやかにつなぎ合わせる、いわば卵とじ的な仕上げ役者としての存在といえます。多くの本に「卵が半熟になったら火を止める」と書かれていることから、卵そのものが半熟で味わいが発揮できるよう、その品質はあくまで新鮮で、黄身の濃いものが望ましいでしょう。

そして豚肉。豚肉はバラ肉(三枚肉)の薄切り、あるいはベーコンを入れたり、変ったところでかまぼこやツナを入れたり、と、作り手の個性がもっとも表れるところです。

昔は豚肉そのものすら入れていなかったようで、その代わり、炒め油にはさらりとしたサラダ油ではなくラードを用いていました。ラードを使うことでチャンプルーに脂の旨味を補ったのでしょう。

この中でもっとも一般的で、ゴーヤーの相棒として欠くべからざる存在、、それは「ポーク」です。
この「ポーク」、一見郷土料理とはもっとも縁のないような人工的・かつ非日本的な見かけをしていますが、あにはからんや、ゴーヤーや島豆腐と並んで、多分に沖縄らしい性格を持つ食品なのです。


next
back
space
  HOME ゴーヤーもっと知りたい ゴーヤー100万馬力 ゴーヤーいただきます
  Copyrights GOHYAH-DAISUKI 2002 All Rights Reserved